平出孝朗福島県議会議長が、原発関係道県議会議長協議会を正式に脱会を表明

IMG00021 - コピー【18日夕方、NHK福島の県内ニュース~平出孝朗議長】

18日開かれた県議会の代表者会議で、平出孝朗(たかお)福島県議会議長が、原発立地している又は立地予定されている14道県の県議会で構成されている協議会を3月末で正式に脱会すると表明し、代表者会議で了承されました。(写真はいずれも18日夕方のNKH県内ニュース報道から)

IMG00020この協議会は、1980(S55)年に設立され、これまで原子力発電に伴う諸問題や、安全性の確保、電源立地地域に対する優遇措置・雇用対策・地域産業の振興などについて、国や関係機関への要請活動等を行ってきたのです。前議長の斉藤健治県議会議長もこの協議会を脱会すると会議で宣言してきた経過がありますが、正式な手続きはしていなかったとのこと。

平出議長は、協議会脱会の理由を「原発を『重要なベースロード電源』と位置づけた『エネルギー基本計画』政府案が出されたことや、現在、原子力規制委員会による審査が本格化してきていることから、今後、本協議会において、再稼働に向けた動きが活発化していくことは明らかであり、県内全基廃炉に向けた取り組みが最重要課題となっている本県が、本協議会に加入していることには、強い違和感を覚えるものである」と述べました。それを受けて交渉会派の4会派の代表が了承し決定しました。

 

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