岩崎真理子市議が事務所開き

11014927_455848014590540_8952868730903162090_n[1]31日、午前11時から岩崎真理子市議の事務所開きにかけつけました。3人の市議候補の先陣を切っています。いつも笑顔と礼儀正しさで多くのファンをつくってきた岩崎市議の人柄に、大勢の支援者がかけつけ心のこもった激励の挨拶が続きました。

郡山市議選は、8/2告示、8/9投票で行われます。38人の定数に対し、新人が26人も立候補する模様で、かつてない多数乱立の大激戦になりそうです。

私は、秋の県議選(日程はまだ未定です)に向けて、まず3人の市議の全員当選を勝ち取り、自分の県議選を含めて2回県議選を闘うつもりで頑張る決意を述べました。

戦争法、原発再稼働ストップ!くらし・平和・原発ゼロを訴え、私も決意新たに頑張ります!

戦争法案の矛盾が明らかに/宣伝カーに手を振り応える市民、駅前署名宣伝/郡山生健会総会

11392927_455749724600369_8091616983386755274_n[1]30日、午前中は市内を「戦争法案」などを訴え街頭宣伝。3ヶ所で訴えました。どこでもわざわざ出て来て聞いてくれたり、車から手を振る人が多く、これまでになく市民の反応が温かい!

志位委員長と安倍首との論戦で、危険でずさんな中身が明らかになったからでしょう。

11108197_455749734600368_4967950009247324805_n[1]午後1時からは、郡山共同センターのみなさんと駅前で「戦争法案」反対!憲法9条守れ!の宣伝署名行動。

10987485_455749784600363_2414792648180012051_n[1]このあと、郡山生健会の総会へ。新県連会長の佐藤八郎さん(飯舘村議)が講演。郡山生健会は、原発事故1年前の5月に結成され結成5周年。大震災の時は、炊き出しなど被災者支援で大活躍!

「生健会をつくっていて良かった」とは、今回会長を退任される伊藤さんの弁。新会長の朽木さんから感謝状が贈られました♪

郡山生健会は、会員・守る会新聞を拡大し全国大会でも表彰されました。

6月県議会への知事申し入れ/戦争法案撤回、原発ゼロを国に求めよ、福祉型県づくり、疲弊する県や市町村職員の増員を

20150528174651[1]20150528174601[1]28日、6月定例県議会に向けた各会派の知事申し入れを行いました。

今回は、安倍政権がすすめようとしている戦争立法や原発再稼働の動き・福島切り捨ての対し、国へ撤回を求めることや、福祉型県政の推進、疲弊している県職員や市町村職員の増員や心身のケア、警察内部のパワハラ問題などで要望書を提出しました。

特に、原発問題では、自民党がまとめようとしている第5次復興加速化方針は、賠償も除染も避難者支援もあと2~3年程度で帰還を促し、終期を設けようとしていること。復興財源も一部地方に負担を求める動きがあるが、これでは福島県は復興できないと指摘。

また、賠償問題では、内堀知事が会長の原子力損害賠償協議会の全体会を6/7に開くとなったことを評価しつつ、福島県民全員が被災者との認識に立ち、自主避難者の家賃補助の継続と精神的賠償、営業損害賠償についても国へきちんとものを言うべきと要望。

福祉型県づくりでは、子ども貧困対策の具体化や医療・介護、国保の負担軽減なども申し入れました。

今回は、県庁が耐震工事中のため、仮設の庁舎での知事申し入れとなりました。