中田町でつどい~高齢者対策、若者支援、原発、イノシシ対策までざっくばらんに!

きょうは、地元中田町でつどい。実は、数ヶ月前から共産党の私に話を聞きたいとの話があり、ようやく実現しました。
初めて開いた地域で、さて、どんな話が飛び出すか少々ドキドキでしたが、みなさんざっくばらん。
高齢者の足の確保問題、若者にもっとお金を回さないと、戦争はイヤだけど北朝鮮から日本を守らないと、原発なくたって電気足りてっぺ、イノシシここにも出るが県の対策は?などなど。また、こういう話やりたい、ではまたやろうとなりました。

スポーツ庁が教員負担軽減で中学校部活のあり方を検討

16日、スポーツ庁は専門家会議で、中学校部活動を平日は2時間程度、休日は3時間程度とする運用指針案を示しました。
また、教育委員会は外部指導員を研修を行い採用し、各中学校に配置します。
わが県議団も教員多忙化解消の問題を取り上げ、部活動のあり方も見直すよう求めてきましたが、私も12月県議会で大会等を見直し、土日のいずれか1日を休日にと質問したところです。
スポーツ庁は3月までにまとめたいとしているようです。(写真はNHKニュースより)

みんなで新しい県政つくる会が県交渉

みんなで新しい県政をつくる会が、昨年末の副知事交渉に続いて、各部局との県交渉を行いました。亀田会長が挨拶したのち、重点項目について各担当部から回答を求めました。

原発事故対応や再稼動中止、原発ゼロを昨年10月のなりわい判決を県政に生かし、県民集会を開いて求・東電に求めるべきと質しました。賠償問題については、東電が営業損害賠償の打ち切りや値切りの実態を訴え、東電に賠償の姿勢を質すよう求めました。米の全量全袋検査についても縮小せず、検査の継続を強く求めました。

さらに、全国的に遅れている本県の医療・介護問題、学童保育や保育所への支援について予算を増額し人材確保を求めました。

農民連のチェルノブイリ報告会

農民連が昨年訪問した、チェルノブイリ視察の報告会が、郡山医療生協多目的ホールで開かれました。
同行された木村真三さんが、基調講演。このあと、菊地さん、坂本さん、菅野さん、馬場町議が報告。
残念ながらお通夜に行くため、馬場町議の報告は聞けませんでしたが、二本松東和町の菅野正寿さんの報告は、農業者からみたチェルノブイリ原発事故と福島原発事故の被害の違いは、土壌の質に違いがあるなど、なかなか興味深い内容でした。

地元中田地区の新年会

14日は、地元中田町の新年会でした。各町内会長や各種団体など約150人が出席。私も来賓挨拶をさせて頂きました。
南高倉町内会からは、私の同級生も出演して4人で「祝謡」が披露されました。かつては、結婚式で必ず歌われたそうですが、今はほとんど見られなくなりました。

 

磐梯熱海温泉協会の新年会、緑ヶ丘地区と県行政書士会の賀詞交換会

12日は、磐梯熱海温泉観光協会の新年会へ。
13日は、緑ヶ丘地区賀詞交換会と県行政書士会の賀詞交換会に出席し、来賓挨拶しました。緑ヶ丘は、県が開発した東部ニュータウンで、私の地元中田町の入口にあります。分譲開始から今年で30周年です。そういえば、新しい小学校が建設されるまで、私の地元の小学校に通学していました。ちょうどその頃、私の子どもたちも小学生だったのでよく覚えています。

午後は、県行政書士会(会長金沢和則)・行政書士会政治連盟の賀詞交換会へ。国会議員や県議会議員も出席し、県内各政党の代表が、来賓挨拶。私も初めて参加し、共産党を代表して挨拶させて頂きました。

今年最初の6・9行動/ヒロシマ・ナガサキの被ばく者国際署名駅前行動に参加

1/9、郡山原水協が駅前で、今年最初のヒロシマ、ナガサキの被爆者国際署名宣伝行動を実施。私も6・9行動に参加しました!

田村市大越町の木質バイオマス発電所の建設現場を木村市議と調査

12/16、田村市大越町に(株)タケエイの子会社が建設予定をしている木質バイオマス発電所について、木村高雄市議と共に、地元住民の「大越町の環境を守る会」の案内で現地調査をしました。

発電会社の当初の説明では、ホワイトチップのみを燃やすとしていたのに、バーク(樹皮)も燃やすことや、さらにはチップ工場も併設するとの大幅な計画変更がされたことから、地元住民からは白紙撤回などの反対運動が起きています。特に、バークは、放射能が高いからと不安の声がでているのです。

建設予定地は、田村市の工業団地内の旧住友大阪セメント跡地です。市の工業団地は、現在、国の復興補助金で全体を造成工事中でした。
私は、12月県議会でこの問題を質問し、バークを燃やすことは、慎重にすべきと求めました。木村高雄市議も9月と12月市議会で質問しています。一方、12月田村市議会では、会からの陳情書が「採択」となりました!

ご成人おめでとうございます!/郡山市成人式へ。会場前でお祝い宣伝とシールアンケート

7日、午後1時30分からの郡山市成人式へ。
会場のビッグパレット前で、共産党の新成人おめでとう宣伝を、市議団や地区のみなさんと行いました!

すぐそばでは、民青県委員会がシール投票を呼びかけました!
大橋さおり民青県委員長(伊達市・伊達郡県議予定候補)と、県委員会の野口さん(青学担当)が2人で頑張っていたのて、私も一緒に呼びかけました。

シール投票は、昨年選挙に行ったか、行かなかったかは、半々ぐらい。また、政治や社会に望むことについては4択で、①憲法9条改定 ②大学の学費 ③働き方について  ④原発はゼロかでしたが、憲法改定をやめるにシールを張った男性に、思わずみんなでオーと声が上がりました。働き方についてのシールが一番多かったようです。