母の日に街宣~消費税増税しなくても社会保障も財政再建もできる道があります!

13日の日曜日は、午前と午後の2回にわたり、宣伝カーで市内をめぐり「消費税・TPP、原発ゼロ」を訴えて街頭宣伝を8ヵ所で行ないました。この日は、ちょうど母の日でした。

午前中は意外に風が冷たい日でした。午後は、やっと陽射しがたたかくなり、出てきてくれたから拍手もいただきました。

朝の定時定点は今も続けていますが、宣伝カーでの街頭演説は久しぶりです。

街頭から、今年2月に発表した消費税増税しなくても社会保障も財政再建もできるという共産党の提言の中身をお知らせしました。

共産党中央委員会のホームページを検索すると、提言のダイジェスト版のチラシの内容と、提言全文もみることができます。どうぞ読んでみてください。

 

 


 それにしても野田政権は、国民のくらしも被災県のことなど少しも考えていないようです。言葉だけは、福島の復興なくして被災地の復興はありえないなどといいながら、それと全く逆のことをすすめて被災県民にも冷水を浴びせようとしています。

 それは自民党と同じように、財界・アメリカを基盤としているからです。私たち共産党はこの大本を転換し、国民が主人公の政治をつくっていきたいのです。どうぞ、国政でも共産党を大きく伸ばして下さるようご支援を!