市内田村町下行合地区で、逃げ遅れた人の救出を頼まれ119番通報

③田村町下行合の集落も水浸し。消防団や住民の方が集まっていました。
県議の神山です、と声をかけると町内会長さんでした。「神山さん、ちょうど良かった」と、聞けばこの先に水没した家に取り残された人がいる。1人は消防団が首まで浸かりながら救助したが、その先まで行けない。消防本部に救助をお願いしてくれないかとのこと。

消防団の方に聞いたら連絡はしていないとのことなので、私のケータイから電話。しかし、消防本部は今すぐに行けないので安全を確保できるのであれば待ってほしいとの返事。会長によれば電話で連絡とれるから大丈夫と。
このあと、通りかかったミニパトカーの警察官にも、事情を話ました。実は、この写真の、奥あたりで谷田川が決壊したとの情報ももらいました。

この先に、逃げ遅れた人が数人います!幸い、2階にいて無事のようですが。

 

台風19号被害状況調査

13日の災害状況調査。①郡山市内の阿武隈川の東側、阿久津地区はご覧のように水浸し。ここは水田です。作業小屋には、稲刈りしたばかりの籾やコンバインが入っていたと。
この先には、水没した大型ビニールハウスが屋根のほんの一部しかみえない。8・5水害(1986年)より大きい。せっかく、キュウリやトマトが採れるようになったばかりとも。

②阿武隈川、郡山第4中学校近くの堤防から。水位は、少しひいたようですが、この近くの石渕地区は、阿武隈川が溢水し、住宅が浸水被害したそうです。
避難所になった芳賀地域公民館で話を伺うと、ほとんどが水門町と下河原地区の方。横塚地区の方も何世帯かいました。この避難所は、非常食のご飯のアルミパックが渡されただけ。ペットボトルの水は、職員も市に要請の連絡をとっているが、まだ届かないと。岡田市議に連絡しました。

台風19号の浸水被害は、8・5水害より大きい!

③郡山駅が写真の奥の方向に見えるのですが、県道小野郡山線の田村町下行合地区です。一帯が水没しこれ以上は先に行けません。実は、この先の谷田川橋を越えた水門町に私の選挙事務所があります。1階まで水没状態とのこと。
途中、小さなお子さんを連れた若いお母さんに話を伺うと、ここの水害を近くまで見に行ってさらにショックを受けたと言い、話を聞いているうちに肩を震わせました。
私も近くまで行って分かりました。これはひどい、同行した宗像さんもつぶやきました。この小屋はどこからか流れ着いたもの。道路の真ん中です。

台風19号が接近~中田町の避難所も30人以上に

12日大型の台風が福島県を直撃し、夜には特別警戒警報が発令されました。
阿武隈川が郡山市内で阿久津橋と行合橋下流で溢れ出たと国交省のエリアメールが。

避難所は、阿武隈川周辺から始まり市内約30ケ所に設置されました。夕方、土砂災害警戒警報が出されました。夜夕飯を食べながら中田行政センターへ連絡したところ、4世帯が避難しているというので急いで食事を済ませて向かいました。
中田行政センターと同じ敷地内にある公民館の集会室に行き避難住民から聞き取りをしました。みなさん、裏山の土手の土砂崩れなどが心配とのこと。その間も、次々と避難者が増え続け10世帯31人に96歳の高齢者も。そのうち、子どもは3歳~中1まで。中には、夕飯を食べて来なかった子どももいて、職員に聞いて非常食のご飯を食べてもらいました。
中田町でこんなに多い避難者は初めてです。

その後も2世帯8人が避難すると連絡が入りましたが、私が夜10時近くまでには、お会いできませんでした。
帰宅途中の県道は、一部土砂崩れが2箇所。行政センターから聞いていたので注意しながら走ると、今度は冠水状態の道路。前の車がハザードランプで知らせてくれたので、なんとか通り過ぎました。
今朝は雨が上がり晴れ間も見えますが、阿武隈川は白河地方の上流で3倍の降雨量だったため、これから氾濫が広がりつつあります!