芳賀地域公民館で避難者から聴き取り/調査をふまえ、郡山市へ要望

③避難所は、水門町の冠水地域の住民が多く避難している芳賀地域公民館を訪問。
避難所はとしての温かい食事の提供は、夕べ大町の青年ボランティアのみなさんが温かいすいとん汁の炊き出しをしてくれたそうで、ホッとした様子。でも、毎日ではないようです。
下着などの着替え、毛布だけでなく布団や入浴サービス、今後の住まいの借家住居の確保、浸水した家の消毒をなどの要望がありました。

このあと、岡田市議、高橋よしはる市議も同行し、市役所でこれらの要望を伝えると共に、国の激甚指定や県としても住まいや職員の派遣などを含め、積極的に行うよう共産党としても求めて行くことを伝えました。
市は、まだ浸水被害や越水地域があり、まだ全体の被害をつかみきれないでいる様子でした。

浸水被害が続く水門町へ

 

②岩渕友参院議員らと、1階が冠水した水門町へ。
私の選挙事務所は、ここの中心地の一番低い場所にあります。残念ながらコピー機や置いてあったリーフなどすべて水浸し状態でダメに。
まだ、県道の前は水が引いてなく、さらに、県道北側一帯と南側も水没状態です。ボートで消防本部や自衛隊が救出活動していました。救急車も出活動中でした。

 

 

 

 

自宅に入れずにいる避難住民からは、ネコが自宅にいるので心配と。早くポンプで排水してほしいと。阿武隈川は、きょうはほぼ通常の水量になったので、これから市役所に行くので、排水のことを伝えると約束。